2008年(平成20年)1月〜3月の作品
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1月12日〜2月9日 恋とスフレと娘と私
2007年 アメリカ 102分
 3人の娘を育て上げた母親が、男運のない末娘の身を案じて結婚相手探しに奔走するロマンチック・コメディ。主人公の母親を『恋愛適齢期』のダイアン・キー トンが、その末娘を『ウォーク・トゥ・リメンバー』のマンディ・ムーアが演じる。 > goo映画


1月19日〜2月3日 長江哀歌日

2006年 中国 113分
 長江の三峡ダム建設のため、水没する運命の古都・奉節を舞台にした人間讃歌。『世界』などのジャ・ジャンクー監督がタバコ、草、酒、茶、飴という市民の生活に根ざした嗜好品を題材に、美しくせつない物語を紡ぎ出す。 > 公式サイト



1月26日〜2月17日 レッスン!

2006年 アメリカ 117分
 ダンスを通して不良生徒たちを更正させた、社交ダンス世界チャンピオンのピエール・デュレインの実話を基に映画化した青春映画。『レジェンド・オブ・メキ シコ』のアントニオ・バンデラスが、実在の人物ピエール・デュレインを愛情たっぷりに演じる。 > goo映画


2月1日〜2月15日 厨房で逢いましょう
2006年 ドイツ・スイス 98分
  曲者の天才シェフが平凡な主婦に恋をする、ちょっぴりほろ苦いラブストーリー。恋心を料理に託す純真な男と、それを食べることで愛を受け止める天真爛(て んしんらんまん)な女性の微妙な関係を優しく描き出す。 > goo映画


2月9日〜2月22日 雲南の少女 ルオマの初恋
2002年 中国 90分
 昔ながらの暮らしが残る素朴な村で、つつましく生きる少女が、都会から来た青年に恋心を抱く切ない初恋物語。世界自然遺産にも認定された雲南省の豊かな自 然を背景に、少数民族の少女と漢民族の青年の淡い心の交流を描く。 > goo映画


2月16日〜2月29日 タロットカード殺人事件 
2006年 イギリス・アメリカ 95分
 ロンドンを舞台に、アガサ・クリスティへのオマージュたっぷりの事件が展開するコミカルなミステリー。切り裂きジャックの再来と言われる連続殺人鬼に、 ジャーナリスト志望の女学生が挑む。監督は『マッチポイント』のウディ・アレン。 > goo映画


2月16日〜2月29日 酔いどれ詩人になるまえに

 上映2005年 アメリカ・ノルウェー 94分
 世界中でカルト的人気を誇るアメリカ文学界の異端児、チャールズ・ブコウスキーの本人の“作家修行時代”を映画化。飲んだくれでいい加減、仕事も長続きし ない自称“作家”のさえない日常を、ドライな笑いを交えて描く。 > goo映画


2月23日〜3月7日 オリヲン座からの招待状
 
2007年 日本 116分
 京都を舞台に激動の時代に翻弄(ほんろう)されながらも、老舗の映画館を守り続けた男女の純愛と奇跡を描く感動ドラマ。浅田次郎の「鉄道員(ぽっぽや)」 最終編に所収されている同名小説を、『ジェニファ涙石の恋』の三枝健起監督が映像化。 > 公式サイト


シネマ・トーラス オールベストテン上映会
ベストテン 堂々5位! 3月1日〜9日 アメリ  
フランス 121分
 小さい頃から空想の世界が一番の遊び場だったアメリ。22歳になった今でも、モンマルトルのカフェで働き、周りの人々を観察しては想像力を膨らませて楽 しんでいた。そして、あることをきっかけに、他の人を幸せにすることに喜びを見出したアメリ。 > 公式サイト

シネマ・トーラス オールベストテン上映会
ベストテン 堂々7位!3月8日〜14日 おばあちゃんの家 
2003年 韓国 87分
 :泣ける映画は数多くあるけれど、こんなにストレートに泣かされると気持ちがいい。絶対泣かないと思っていても、プレスを読むだけで目頭が熱くなるのだ から、これは正真正銘の感動作だ。都会育ちのサンウは、母親との時間も少ない現代っ子。おばあちゃんを無視したり、靴を隠したり、かんざしを盗んだり、わ がままの言いたい放題、し放題。そんなサンウに腹を立てるでもなく、おばあちゃんは孫のために一心に尽くしてやる。 > goo映画


シネマ・トーラス オールベストテン上映会
ベストテン 堂々3位! 3月8日〜14日 山の郵便配達
2002年 中国 93分
 1999年中国金鶏賞(中国アカデミー賞)最優秀作品賞・最優秀主演男優賞を受賞したほか、4部門にノミネート。同年モントリオール映画祭でも観客賞を受賞するなど、国内外で評価の高い中国映画。
 父と息子、息子と母、妻と夫の関係をじっくりと描くことで、家族のあり方を問い掛ける。 > goo映画


3月10日 道 10周年記念特別無料上映
1954年 イタリア 115分
 旅回りの道化師と一人の女をめぐって人生の哀歓をつく、1954年ヴェニス国際映画祭サン・マルコ銀獅子賞、1856年ニューヨーク映画批評家協会最優秀外国映画、1956年アカデミー最優秀外国映画賞各受賞の話題作。
 「無防備都市」「戦火のかなた」のシナリオを執筆したフェデリコ・フェリーニとトゥリオ・ピネリ が原案、脚本を書き、同じくフェリーニが監督した。 > goo映画


3月1日〜21日 歓喜の歌 

上映2007年 日本 112分
 人気落語家、立川志の輔の同名落語を、『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』の松岡錠司監督が映画化したヒューマンドラマ。 > goo映画


3月15日〜4月4日 ラスト、コーション
2007年 中国・アメリカ 158分
 日本軍占領下の上海、そして香港を舞台にチャン・アイリンの自伝的短編を『ブロークバック・マウンテン』のアン・リー監督が映画化したサスペンス・ドラ マ。 > goo映画


3月15日〜4月6日 アース

2007年 ドイツ・イギリス 108分
 大ヒットした『ディープ・ブルー』のスタッフが再集結し、地球上の生命の神秘に迫るドキュメンタリー。氷の地から熱帯の森、深海で営まれる動物たちの命の ドラマを、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のフルオーケストラにのせて映し出す  > 公式サイト


3月22日〜4月6日 4分間のピアニスト
2006年 ドイツ 115分
解 説: 無実の罪でとらわれた天才ピアニストが自分の才能を信じてくれる女性教師との出会いを通して、再び人生の輝きを見出すまでを描く感動作。世代の違う2人の 女性の、まったく異なるピアノへのアプローチを丁寧に映し出す。ドイツの名女優モニカ・ブライブトロイは入念なメイクで老年のピアノ教師役に挑戦。オー ディションでこの役を獲得した新人のハンナー・ヘルツシュプルングと息の合った迫真の演技をみせる。4分間だけ演奏することを許された、ヒロインの驚きの 演奏に言葉を失う。(シネマトゥデイ) > 公式サイト


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