2008年(平成20年)10月〜12月の作品
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10月7日〜13日 うた魂♪(うたたま)
2008年 日本 120分
 高校の合唱部に所属する女子高生が合唱を通して友情をはぐくみ、自らにとって大切なものに気付いていく青春賛歌 > ウィキペディア


10月11日〜10月25日 光州5・18
2007年 韓国 121分
 1980年5月18日に韓国・光州で起きた“光州事件”を家族思いの青年の姿を通して描くヒューマンドラマ。市民への大弾圧が行なわれた“光州の悲劇”を商業映画として初めて正面から取り上げ、10日間に及ぶ悪夢の惨劇の中に起こった、さまざまな人間愛を映し出す。 > 光州5・18 - goo 映画


10月11日〜26日 歩いても歩いても 
2008年 日本 114分
 『誰も知らない』『花よりもなほ』の是枝裕和が、家族の情景を鋭くとらえ、しんみりと描いたホームドラマ > 公式サイト


10月25日〜11月7日 ラストゲーム 最後の早慶戦
2008年 日本 96分
 1943年10月16日、太平洋戦争中の学徒出陣前に壮行試合として行われた“最後の早慶戦”を映画化。『ひめゆりの塔』の神山征二郎が監督にあたり、戦地に赴く学生たちの青春と彼らを支える人々の姿を描く。 > 公式サイト



10月25日〜11月14日 イントゥ・ザ・ワイルド
2007年  アメリカ 148分
 すべてを捨てアラスカへと放浪の旅へ出た裕福な青年の心の軌跡を描いた人間ドラマ。ショーン・ペンが監督を務め、原作は冒険家ジョン・クラカワー著のノンフィクション小説「荒野へ」 > 公式サイト


11月1日〜11月14日 丘を越えて
2008年 日本 114分
 作家・猪瀬直樹の小説「こころの王国」を『火火(ひび)』の高橋伴明監督が映画化した人間ドラマ。文芸ジャーナリズムの基礎を築いた作家・菊池寛と、彼の私設秘書、朝鮮貴族出身の青年の交流を通し、それぞれが激変する時代の波に立ち向かっていく姿を描く。  > 公式サイト


11月8日〜11月28日 トウキョウソナタ
2008年 日本月オランダ 119分 
 東京に暮らす、ごく普通の家族がたどる崩壊から再生までの道のりを、家族のきずなをテーマに見つめ直した人間ドラマ。『回路』などで知られる黒沢清監督が、累積したうそや疑心暗鬼などにより、ありふれた家庭を壊していくさまを現代社会を映す鏡として描く。 > 公式サイト


11月15日〜11月28日 落語娘
2008年 日本 109分 
 新鋭作家・永田俊也の同名小説を原作に、呪われた噺(はなし)に挑むことになった異端の師匠と、その弟子である女前座の奮闘をユーモラスに描いた人間ドラマ。『櫻の園』の中原俊が監督を務め、落語に己の思いをかける人間たちの愛と情熱を映し出す。 落語娘 - goo 映画


11月29日〜12月12日 赤い風船
1956年 フランス 35分 
 『ザ・セル』のターセム監督が製作した、美しい美術品のような感動巨編。自殺願望のあるスタントマンが幼い少女を操るために始めた虚構の物語が、やがて夢と希望を紡いでいく様子を丹念に映し出す。 >  公式サイト


11月29日〜12月12日 白い馬
1952年 フランス 40分
  1953年のカンヌ国際映画祭でグランプリに輝いたアルベール・ラモリス監督の名作がデジタルリマスター版で復活。南フランスの荒地を舞台に“白いたてがみ”と呼ばれる美しい荒馬と彼と心を通わせ、次第に強いきずなで結ばれる少年の物語が展開する。 > 公式サイト


11月29日〜12月12日 きみの友だち

2008年 日本 125分 
 直木賞作家・重松清の同名小説を『ヴァイブレータ』の廣木隆一監督が映画化した感動作。周囲から浮きがちな2人の少女が、かけがえのない友情を育んでいく物語を軸に、2人を取り巻く若者たちの姿をみずみずしく描き出す。 > 公式サイト


11月29日〜12月12日 TOKYO!
2008年 フランス・日本・韓国 110分
 『殺人の追憶』のポン・ジュノ、『恋愛睡眠のすすめ』のミシェル・ゴンドリー、『ポーラX』のレオス・カラックスという国際的に注目される3人の映画作家が、それぞれの視点で東京を描いたオムニバス映画 > ウィキペディア


12月6日〜14日 歩いても歩いても アンコール上映
2008年 日本 114分
 『誰も知らない』『花よりもなほ』の是枝裕和が、家族の情景を鋭くとらえ、しんみりと描いたホームドラマ。 > 公式サイト

12月13日〜1月4日 落下の王国
2006年 インド・イギリス・アメリカ 118分
 『ザ・セル』のターセム監督が製作した、美しい美術品のような感動巨編。自殺願望のあるスタントマンが幼い少女を操るために始めた虚構の物語が、やがて夢と希望を紡いでいく様子を丹念に映し出す。  > ウィキペディア

12月13日〜1月9日 闇の子供たち
2008年 日本 138分
 梁石日原作の小説を『亡国のイージス』などの阪本順治監督が映画化した衝撃作。 タイで横行する幼児売春や人身売買という、目を背けたくなるような現実に鋭く切り込む。    > 公式サイト



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